この記事は私の経験・体験で感じていることがほとんどです。
もちろん『そうでもないよ・・』ということもあると思っています。
結論として教えていいか悪いかなんて法律では決まっていませんので、自分で決めることなのです。
医師免許がないとだめ、とかいう分野ではありませんし‥
ただ、自信がないならやめた方がいいです。そのオーラが生徒や保護者に伝わるからです。
『なんかいつも自信なさげでこの先生大丈夫かしら・・』なんてイメージが付くと挽回するのが大変。
自信とは何か??
それは今現在自分が向上心を持って日々望んでいるか??です。
向上心と何か?
自分の実力に安心することなくいつもアンテナを張っているか??です。
いまはネットで何でも調べられる時代、お金をかけなくてもかなりのことまでわかります。
生徒が入会して習い始めてからでも遅くありません。
はじめて教えるときは何を準備しておいたらいいかわからないので実際に始まってからの方が直面する問題がわかってトライしやすいくらいです。
そうやって指導方法の引き出しをたくさん作っていくのです。
私はピアノのほかに英語も教えていますが、何の資格もありません。まさに経歴においては何もない自信のない状態・・・💦
でも英検3級くらいまでなら合格させられる自信があります。
どうやって始めたかというと、中学の英語の授業の現状・教科書などを調べ過去問に目を通し自分でやってみて、試しに英検も受けてみて自分で体験して、これならいける!と思ったから始めました。(当教室ピアノの生徒に限定)実際に生徒さんたちは合格してくれました👏
『中学英語を小学生のうちにマスターして中学では英語に費やす時間を他のことに使って有意義な中学生活を送る』
というコンセプトです。
もっと上を目指すなら塾や英語専門の先生をご案内しています。
これは一例ですが、やった具体的なことは書ききれないので割愛します。
誰でも気持ちがあればアイディアが浮かんでくる、出来ないことはない、というお話でした^^
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